人生は本当に100年時代なのか?

とてもひさしぶりの投稿となってしまいました。

 

留学から帰国して早いもので3ヶ月も経ちました。

まだ、書きたいと思ってまとめられていないものがあるので、細々とこのブログは続けていけたらいいなと思います。

あとは、これから卒論を書いていくので学んだこと、考えたことなどもまとめていけたらいいなと思います。

 

今回は、留学とは関係のない内容ですが、最近考えていることについて書きたいと思います。

 

人生100年時代」という言葉をとてもよく耳にするようになりました。

私は、これに少し疑問を抱いています。

確かに昔よりも平均寿命は延びていますが、私たちは本当に100年生きられるのでしょうか?

いまのおじいちゃん、おばあちゃん世代が特別なのではと少し思ってしまうのです。

赤ちゃんのころから添加物の入ったものを食べてきた私たち、飽食の時代に生まれてきた私たちは、本当に100年も生きるのでしょうか?

生きていたとしても、延命治療によって100年かもしれない。健康寿命を100歳までのばす努力が必要だと思うのですが、それはなんだか人間が進化しないと無理な気がします。

 

身体と年齢に関して私が気になっていることがもう1つあります。

それは、出産の年齢に関してです。

医療技術が進んだおかげで、高齢出産は以前よりも身近な存在になってきています。

それは素晴らしいことだと感じる一方で、医療技術は進んだけれど人間の身体が進化したわけではないのだから、いつでも産めると思ってはいけないのではと考えます。

当たり前のことだけれど、案外誰も教えてはくれない。

 

いままで何も考えずに、ただひたすらに目の前のことに全力投球する生活を送ってきて、それでなんとかなっていましたが、ここにきて本当に人生において何が1番大切で何が2番目に大切なのか、優先順位をつけて考えないといけないようになってきました。

 

フォルケホイスコーレに行ってきた話

こんにちは。

今日は、フォルケホイスコーレ(Folkehøjskole)について書きたいと思います。

 

先日友だちが留学しているフォルケで発表会があったので、1泊2日でお邪魔しました。

 

まず、フォルケホイスコーレ(Folkehøjskole)とはデンマークの教育機関で、日本語では「国民学校」、「大人の学校」とも訳されています。

主に、高校を卒業した生徒が、自分で学びたいことを選んで、学校を決め、次のステップにむけて学習する全寮制の学校です。

単位を取得したりするような学業重視の教育機関ではありません。

雰囲気はとても自由で、ヨーロッパのギャップイヤー(高校から大学に進むまでに自分が何をするか考える期間)の期間にあたる子たちが多く参加しているようです。

 

今回、わたしは、友だちの留学している”Den Rytmiske Højskole”にお邪魔させていただきました。

このフォルケは、音楽専門のフォルケで友だちはドラムを専攻しています。

 

Rytmiske Højskole では、

楽器を演奏するコース、作曲コース、音響とかを専門とするコースの大きく3つに分かれていて、楽器を演奏するコースはさらに歌、ドラム、ベース、ギター、ピアノ、トランペット、サックス専攻に分かれています。(管楽器は現在これだけしかありませんが他にもできるのかもしれないそうです。)

各専攻の授業、好きな音楽ジャンルに分かれてバンドを組んで演奏する授業はみんなが受講し、その上でさらに選択授業があります。

 

選択授業は、作曲、ピアノ、アカペラや音楽の歴史など、音楽に関連したものが多くあり、さらには美術とスポーツも受講できるそうです。

 

音楽ジャンルは入学して間もない頃に8つくらいの中から選び、同じジャンルを演奏したい人どうしでバンドを組んで練習します。

 

この日は、フォルケの発表会で家族を招待してコンサートが開かれました。

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バンド演奏のほかに、授業で書いた詩の朗読発表がありました。個人的にはこれがとても印象的でした。自分で書いた詩という、自己の内面がとても表に出るものを、同年代の子が堂々と、しかも家族や友だちの前で読み上げる姿に感心してしまいました。

この歳になって、自分で書いた詩を朗読するなんて、恥ずかしくて出来ないやぁ…と思ってしまいました。

そんな自分に残念さを感じましたが、

これはデンマーク人と日本人の違いというより、今現在自分自身がアカデミックな環境に身を置いていて自分で創造したものを発表することからすこし距離を置いているから生じる感情なのではないか、とも思いました。

(みんなで授業で)詩を書いたりするのなんて、日本では小学校のときくらい?だと思うので、そう考えると大人になってまたこのような教育を受けられるのはすごく羨ましいと思いました。頭に詰め込むことばかりではなく、自分の内面を見つめ直す時間がこの時期に与えられることに意義があると思いました。

 

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↑寮の写真。ひとつの建物に5部屋くらいあり12人くらいで住んでいます。寮生活も人生に一度はいい経験だなと思いました。この日の夜は映画観賞会がありました。ほかにもパーティーがあったり、集まりがたくさんあるそうです。

 

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↑いっぱいある音楽室。さすが音楽専門。

壁もかわいかったです。

 

もちろんデンマーク人のなかでもフォルケは合う、合わないがあるそうですが、自分の進路を見つめ直す時間が与えられること、やりたいことができることはとてもいいことだなと思いました。

 人間ひとりひとり違うように、進路もひとりひとり違って当たり前だということに気付かされるいい経験ができました。

日本では、ストレートに卒業、就職が一般的ですが、もっと自由に選択することができる、時間的、精神的余裕のある社会になればいいなと思いました。

 

将来について考える。

こんにちは。

私事ではありますが、じつはもうすぐ誕生日なので、将来について考えたことをここに書き記しておきたいと思います。

 

ひとつ目は近い将来について。

帰ったらわたしは、就活をします。

じつは、以前までは専業主婦になりたいと思っていました。近くで子どもの成長を見ていたい、自分で子どもを育てたいと強く思っていたからです。

しかし、デンマークに留学に来て思いのほか自由な時間が多い生活を経験し、最初のうちはよかったものの途中から「暇である。さみしい。」と感じるようになったことで、「なんだかんだいってもやっぱり少しは忙しくないと自分は耐えられない」と気づきました。

冬はすぐ暗くなるし、寒かったこともありけっこう家の中にいたので、外に出ることの大切にも気づきました。

また、デンマーク福祉国家に関する勉強をしていると、高福祉高負担を実現するためには国民全員が労働市場に組み込まれる必要があるという点をとても強調されます。

それを聞いていて自分も社会に出ていたいなぁと思うようになりました。

子どもを自分で見るという条件は自分の中ではとても大切なので、その条件は外せませんが、それとうまくフィットするような職を探せたらいいなと思います。

 

もうひとつは、長い目で見てどんな人になりたいかということです。

わたしは、かわいいおばあさんになりたいです。

ひとの顔はそのひとの人となりを表すと思うのです。だからこそ、おばあさんになったときにこの人はすてきに年を重ねて来たんだなとわかる顔つきのおばあさんになりたいです。

 

こっちに来て、いろいろなところにいき、いろいろな人に出会い、いろいろな人と言葉を交わしました。そして、日本にいたときよりも、他人のしゃべり方、表情や動作などを、ちょっとしたお会計のときでさえも、とても観察するようになりました。

 

当たり前のことですが、一人一人全く違うのです。とても気怠そうにレジ打ちをする人もいれば、とても優しく微笑みかけてくれる人もいて…おんなじ時間を過ごすなら絶対後者の方が幸せになれると思いますし、自分もそんな柔らかいひとになりたいなと思いました。

  

 

「20歳の顔は自然から授かったもの。30歳の顔は自分の生き様。だけど50歳の顔にはあなたの価値がにじみ出る。」

 

これはココ・シャネルの言葉です。

 

ただただ年を取るのではなく、大事な20代をすてきに年を重ねていけたらいいなと思います。

 

 

 

しまりす日和-魅惑のお菓子"ハルヴァ"

こんにちは。

 

今日はこっちに来てから出会った魅惑のお菓子ハルヴァについて書きたいと思います。

 

まず、ハルヴァとはなんでしょうか?

 

"ハルヴァは、穀物、胡麻、野菜、または果物に油脂と砂糖を加えて作られる菓子。東はバングラデシュから西はモロッコまでの広い地域に見られ、冠婚葬祭にまつわる様々な行事で重要な役割を果たすことが多い。ほとんどのレシピにはバターまたはギーが含まれるが、逆に一部では植物油を使う。"(wikipediaより)

 

デンマークのお菓子というわけではないのです。

デンマークには、中東、イスラム系の方が多く住んでおり、その方が経営させているバザールと呼ばれる小売店がたくさんあります。そこでは、野菜が安く売られておりパクチーや日本人にはうれしい白菜なども売られています。

そこで、ハルヴァも売られています。

(デンマークだけでなくおそらくヨーロッパ全域で手に入ると思います!)

 

ハルヴァは、言ってしまうと植物油と砂糖の塊なのですが、はまります。おいしいです。

 

見た目は、軽石

食感は、固形の綿あめ

味は、胡麻味

 

私のオススメはコーヒーといっしょに食べることです。イスラエル人の方は、ブラックティーと食べるんだよ!と言っていました。

 

 

ヨーロッパに来て中東の食べものがたくさん手に入るのを実感し、食文化の多様性に感動するとともに、ああ大陸国なんだなぁと感じました。f:id:simaliiisu:20180403022742j:image

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しまりす日和ーデンマークでのスリにはご注意を

こんにちは。

 

今日は、スリに2回狙われたことについて書いておこうと思います。

正直、思い出すだけでも嫌なのですが書き留めておかねばならない気がするので書きます。

 

デンマークは、ヨーロッパの中では治安の良い国といわれています。

が、油断は禁物です。

 

私は、2回スリのターゲットにされました。

2回ともコペンハーゲン市内を走る5Cという水色のバスの車内のなかで狙われました。走行区間はNørreportからNørrebro間です。

 

初めてのときは友だちと2人でいたのですが、混んでいるバスで乗るか乗らないかをためらっていたら、親切に「乗りな」と声をかけてきました。そして乗ったあと、やたら体を近づけてくるなと思ったら、かばんのチャックに手を伸ばされていました。

そして、数日後にまたバスの中で出会いました。(最悪(笑))

 

2回目のときは、乗った瞬間にすごくこちらを見られて、殺気を感じたので様子をうかがっていると案の定こっちに近づいてきて、対面の状態であるにも関わらずかばんに手を伸ばしてきました。

 

どちらも気づいたので何も盗られていませんが、スリの犯人の顔や動きを鮮明に覚えているためとても気分が悪いです。

本当に怖かったです。

 

2回のスリ(にあいかけた)の共通点について記しておきたいと思います。

女2人組でおそらく、スリを生業にしているのだと思います。

これは推測にすぎませんが、家族のような気がします。(母と娘)

見た目は、肌が茶色、黄色い感じで、目が茶色でした。(おそらく中東系です。。。)

犯行はバスのドア付近です。

 

デンマーク人にこの話をしたところ、どうやらデンマーク外からやってきてそのような犯行に及んでいるひとが多くいるそうです。

 

比較的治安がいいと言われていますが、旅行などの際は特にお気を付けください。

 

2回のスリ未遂にあい、正直かなり堪えました。

「そういうときは声を出せ」と1回目のときに言われましたが、なかなか出せるものではありません。

心配してアドバイスをしてくれていることは、分かるのだけど「もっとこうすればよかったんだよ。」と言われると、少しつらくなりました。

 

とりあえず、何も盗られなかった自分を自分でほめてあげて、今後も車内では気を抜かずに、また殺気を感じたらすぐさま逃げるようにしようと思いました。

 

 

しまりす日和ー”恋人が外国人だと語学が上達する”について考える

こんにちは。

 

今日は「恋人が外国人だと語学が上達する」について、自分なりの結論が出たので書き留めたいと思います。

 

先日、大学のボランティアで成り立っているカフェにて月1で開催されているランゲージエクスチェンジのイベントに参加したときの出来事。

わたしはもともと日本でもデンマーク語を勉強していて、(留学先にデンマークを選んだのもそのためなのですが)普段の授業ではなかなかデンマーク語を使う機会がないため、いまよりももっと話せるようになりたいと思い、またできればランゲージエクスチェンジを普段からしてもらえそうな友だちを探すためにそのイベントに出かけました。

デンマーク語を話すブースに行くと、5人グループが3つくらいできていたので空いていた席の一つに着き、そこで4年間デンマークでエンジニアとして働いているイタリア人の方とゆっくりとしたデンマーク語で楽しく会話をしていました。

しばらくするとデンマーク人のボランティアの大学生が来てくれたので、「やった。ほんもののデンマーク語聴ける(るんるん)」とテンションがあがったのですが、それもつかの間。話し始めてみると、楽しくないというか、しんどい。

話を聴いてはくれるのだけど、聴く態度がひどいというか、明らかに興味がないのがわかる、というかなんというか。。。

最終的には彼がべらべら早いペースでしゃべるのについていける人だけがついていくといった感じで、話したいけどここでこれを自分が言って流れをとめたりしたら悪いなぁ。。。と考えてしまい思ったように話せませんでした。

(下手なのが悪いのだけど、練習するつもりで行っているのでその点についてのわがままは許していただきたいです。。。)

 

そして、その日帰ってきてふと思ったのが、「恋人が外国人だと語学が上達するは本当なんだろうな。」ということです。

 

理由は、相手が受け止めてくれるから。と、自分も伝えたいと思う(だろう)から。

 

言語習得において、読み書きは独学でもある程度なんとかなると思うのですが、やっぱり喋れるようになるには、話す機会が必要です。話せるようになるには、アウトプットがとても大事で、そのアウトプットの相手が恋人だと下手でも丁寧に聴いてくれると思うし、少々間違えても嫌な顔もしないだろうと思います。

自分もおそらく相手に自分の思っていることをちゃんと伝えられるようになりたいと思うだろうし、そうすると言語学習において重要なモチベーションが保たれます。

 

実際、恋人が外国人の友だちもこの前出会ったときに「語学学校の授業を受けているより、彼と話してた方が上達すると思う。」と言っていました。

 

幼い頃4年間スペイン語圏に住んでいたとき、母は語学学校へスペイン語を習いに行っていたのですがそこの先生に「恋人つくったら、しゃべれるようになるよ~」と言われたと言っていたことも思い出しました。(家族帯同で来ているの知っているのにそんなことをいう先生(笑))

 

大人になるとそんな言語の習得方法もあるんだなぁ。。。なんて思いつつ、

わたしはとりあえず日本大好きなデンマーク人の友だちにランゲージエクスチェンジを頼むことに決めました。(要するにおすすめではありますが、実践はしていません。すみません。(笑))

 

そして、日本に帰ったらやさしく丁寧に受け答えのできるランゲージエクスチェンジのパートナーになろうと思いました。☺

 

 

しまりす日和ー”Janteloven”「ヤンテの法則」について考える

こんにちは。

 

初めての記事は、"Janteloven"-'The law of Jante'「ヤンテの法則」について書きたいと思います。

 

デンマークでこれから生活する人はもちろん、旅行に行かれる予定の方も

この「ヤンテの法則」を知っているとまた違ったデンマークを垣間見ることができるかもしれません。

 

「ヤンテの法則」はときに「ヤンテの掟」とも和訳されますが、内容は下記の10箇条になります。

1. Don’t think you’re anything special
(自分を特別だと思うな)
2. Don’t think you’re as good as us

(自分も他人と同じくらいだと思うな)
3. Don’t think you’re smarter than us

(自分の方が他人よりも賢いと思うな)
4. Don’t convince yourself that you’re better than us

(自分の方が他人より優れているとうぬぼれるな)
5. Don’t think you know more than us

(自分の方が物事を知っていると思うな)

6. Don’t think that you are more important than us

(自分の方が他人より重要だと思うな)

7. Don’t think that you are good at anything

(自分が何か得意だと思うな)

8. Don’t laugh at us

(他人を笑うな)
9. Don’t think anyone cares about you

(他人が自分のことを気にしてくれていると思うな)
10. Don’t think you can teach us anything

(他人に何かを教えることができると思うな)

 

和訳は他にもいろいろあるのですが、だいたいはこのようなことを言っています。

この考え方は、Aksel Sandemoseが1933年に書いた小説の中に出てくる架空の町の人々の生き方が由来となっています。

そして、デンマーク人の考え方の根底にあるのがこの掟だそうです。

そのためデンマーク人の価値観について考える際にこの「ヤンテの法則」を外すことはできません。

 

 

具体的には、「見せびらかすこと」を嫌います。

たとえば、お金持ちであることが他人に分かるような格好をすることを良しとしないといった感じです。

たしかに街を歩いていても、みんな地味な感じの格好が多い気がします。

女の子も、あまりスカートをはいている子は少なく、男女ともにセーターにジーンズといったシンプルな着こなしが主流です。みんなどちらかというと黒っぽい服を着ているような気がします。

(脚が長くてスタイルがいいのでシンプルな服装もお洒落に見えるのが羨ましいです(笑))

 

「ヤンテの法則」の話を聞いたときに、ふと頭をよぎったのが「能ある鷹は爪を隠す」と「出る杭は打たれる」です。

日本人の価値観と少し似ているような気がしました。

(「ヤンテの法則」はかなり厳しい気がしますが。。。。)

日本では海外へ行ったら、自己主張しないとおいていかれるよ!などということをよく聞くと思いますが、デンマークでは常に前に出ることは望まれません。デンマーク人とお話することがある際は少しこの点について、知っておくといいかもしれません。

 

「ヤンテの法則」はデンマーク人以外の外国人にとっては考えられない、なじみのないもののようで、移民の統合の際に少し問題になるそうです。

自分が何か人よりできると考えることを良しとしないため、履歴書の書き方にも外国人は苦労することがあるそうです。

自己主張の強い外国人vs自己主張を良しとしないデンマーク人 

的な対立があるそうです。

(これに関して詳しく知りたい方はぜひこの論文をお読みください↓

Stokes-DuPass, Nicole (2015) “ The Manufacturing of and Making Claims to Danishness”
& Conclusion(online) And Broader Implications: Where Do We (They Go From Here? in
Integration and New Limits on Citizenship Rights: Denmark and Beyond, Palgrave Macmillan.)

 

半年間デンマークで生活して感じるのは、デンマーク人は決して派手な生活をしていないということです。派手な娯楽施設も少ないですし(わたしが知らないだけかもしれないけど)。

質素倹約でありつつ、日々の生活の質は高く過ごすのがデンマーク流なのかなと感じています。

自分の身の丈に合った生活を大事にするのは、この「ヤンテの法則」由来のものなのではないでしょうか。

 

この前、デンマーク人の友人(23)は「妹(19)の世代の子は”Janteloven”のことをあまり気にしなくなってきている。」とも言っていましたが、およそ1世紀もの時間をかけて人々の間に浸透した”Janteloven”はまだまだデンマークの人々の規範であり続けると思いました。